
アイストレッチとは長時間酷使されて凝り固まった目の筋肉をほぐす運動の事です。眼精疲労とは目の周りの筋肉の血管が収縮して血流が滞ってしまうと酷くなります。眼精疲労を放置しておくと様々な悪影響が出てきます。
飛蚊症は目の組織である硝子体の劣化が原因ですので眼精疲労の影響がとくに強く出ると考えてよいでしょう。15分以上パソコンのモニターを見続けたり、一点を集中して見続けたなら、一旦目を上げてアイストレッチをしてみましょう。それでは簡単に出来るアイストレッチの方法を紹介します。
まず軽く目を閉じた状態で眼球を上下左右にゆっくりと動かします。次に時計回りと反時計回り交互にぐるぐると回してみましょう。これを5回ずつ繰り返します。次に目を開いて出来るだけ右斜め上を見ます。限界まで右斜め上を見つめることを5秒間ほど維持します。
今度は逆の左上方向を見つめます。こうして右斜め上、左斜め上、右斜め下、左斜め下と繰り返します。(職場などで人目が気になる場合は目を閉じた状態でも大丈夫です)。ついでゆっくりと深呼吸しながら深く目を閉じます(決して力まないで下さい)そして呼吸を続けながらゆっくりと目を見開いて同時に出来るだけ遠くを眺めます。
この時こめかみあたりに鈍い痛みや軽い頭痛を感じることがあると思いますが、それは相当目の筋肉が凝り固まっていた証拠です。指の腹で優しくこめかみの辺りを回すようにマッサージしましょう。また目の下にはリンパが流れています、リンパ液は代謝によって生まれた老廃物を体の外に出す働きがあります。
最後に目の下をこめかみに向かって指の腹で優しくマッサージしてください。目が疲れたと感じたときに行うのが効果的ですが、日中忙しくて中々出来ない人は夜寝る前に行うと効果的でしょう。疲れ目を感じたら目を上げて出来るだけ遠くを見ることでもストレッチ効果があります。お試し下さい。