
生理的飛蚊症の一番の原因は老化です。硝子体は老化により劣化して濁りを生じ飛蚊症を引き起こします。と言うことはすなわち老化を遅らせることで硝子体の劣化も防げるということになります。
では体を老化させると言うことはどういうことなのでしょうか?体が老化していくというのは体内に活性酸素の量が増えすぎて健康な組織まで酸化させてしまうことで起こります。目もその例外ではありません。体内に増えた活性酸素はやがて目の硝子体を攻撃します。
そして硝子体の繊維質は劣化して濁りが生じ、その濁りが網膜に映し出されているのが飛蚊症なのです。また老化が進んで硝子体の劣化が更に進み、網膜から?離してしまうと出血を引き起こし、最悪の場合失明に至ります。
まだ飛蚊症が生理的飛蚊症であるなら時計の針を少し戻して、若返ること(アンチエイジング)で飛蚊症の進行を遅らせ、また回復させることが出来ます。それではアンチエイジングはどのようにすればよいかを説明します。アンチエイジングの第一の基本は生活のリズムです。
日常生活を規則正しく営むことで体内時計は正常化し、進みすぎていた体内時計の針を戻してくれます。また栄養と休息、適度な運動をきちんととることもアンチエイジングには欠かせません。低カロリー、高たんぱくの食事を3食キチンと食べる。忙しいからと朝食を抜くのは一番良くありせん。
また毎日ストレッチなどで筋肉をしなやかで柔軟にし、ウォーキングなどで適度な刺激を与えることで代謝があがり、体はどんどんと若返っていきます。これら日々の積み重ねが体内の活性酸素の過剰生産を抑えるのです。体のどこか一部をアンチエイジングすれば良いというわけではありません。なぜなら私たちの体は全て繋がっているのですから。